ゴーシュの特長
リテラシー・表現力を育む
すべての学びの木曽になるのは読解です。現在の学校教育は「教科書を読み、理解することが出来る」ことを前提にしていますが、一方で読解力については個人差があります。
ゴーシュでは、短い文章の内容を正確に理解すること、自分の理解を言語化・文章化できるようになることを目指します。
ボードゲーム・グループワーク
ボードゲームは近年知育教材としても知られるようにきました。集団でひとつのルールを共有し、コミュニケーション(言語・非言語様々)を通してゲームの勝利を目指していく過程には、様々な学びの要素が詰まっています。また、多様なゲームや、グループワークに取り組む中で、自分の中の得意・不得意を発見することや、真剣に取り組みながら勝ち負けの経験が出来ます。
自己肯定感を育む
学習やグループワーク、ボードゲームなど、どの場面においてもそれぞれ点数や勝ち負けだけを評価するのではなく、本人の成長に注目した評価を行っていきます。初めてのことに挑戦した、出来なかったことが出来るようになった、前よりも上手にできるようになった、こうした部分に注目し評価していくことが、成功体験になるからです。この積み重ねで自己肯定感を育む事が、次の一歩への大切な土台作りだと私たちは考えています。
ゴーシュの学習について
ゴーシュでの学習は、個々の意欲や目標に応じて、原則スタッフ1人に子ども4人までの個別指導形式で行います。例えば、学校のカリキュラムに合わせた課題演習、理解の浅い単元への逆戻り、私立中学入試対策など、子どもひとりひとりの次のステージの目標に合わせて内容を決めていきます。学習内容は、必要に応じて面談等で見直しを行って参ります。
※私立中学入試対策については、専門のスタッフが行います。